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エクスポート・ジャパンの外国語ライティングは、ネイティブのライターが取材を通して必要な資料を集め、精査し、事実確認を行った上で、ゼロから外国語の文章を書きあげます。

特に、文化財や歴史の紹介など記事対象への深い理解が求められるものは、読み手側のリテラシーを正しく踏まえなければ、ただの専門用語の羅列となってしまいます。記事対象を正確に紹介しながら、読者にストーリーを感じさせる、理解の橋渡しを文字によって行うことがライティングです。

弊社のライター・エディターは、観光庁の「専門人材リスト」に登録されており、前述の文化財ライティングには客観的な評価を得ております。もちろん、メーカー様の海外マーケティングを手助けするためのB2Bライティングなど、ご要望に応じて各分野の対応が可能です。

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私たちのライティング

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ネイティブ目線での
情報発信

発信したい内容を外国人にわかりやすく伝えるノウハウを持っています。

弊社には様々な国のスタッフが在籍し、プロジェクトチームを編成します。コンテンツの魅力を外国人に伝えるネイティブ目線のライティングを手掛けます。

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豊富な実績

2018~2021年度、観光庁の「地域観光資源の多言語解説整備支援事業」において弊社が担当した自治体は合計53地域(現在進行中を含む)整備対象は文化財、国立公園、食文化など多岐にわたります。

また、金融など文化・観光以外にも多岐に渡る分野のライティングも手掛け、それぞれ経験を蓄積しております。業界の専門性を踏まえつつ、ターゲットユーザーにとって分かりやすいライティングも強みを有しています。

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幅広い専門ライターの
ネットワーク

各分野に深い知識をもつ外部のライターと幅広いネットワークを築いています。

紹介対象に合わせて各分野(自然・観光・文化財、あるいは行政や法律、製薬など)に特化した最適なライターをアサインすることが可能です。

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なぜネイティブ目線なのか?

外国人に伝わるライティング

例えば、日本の観光地における解説文は、日本語をそのまま直訳した翻訳が主流でしたが、外国人にとって「難しすぎて理解できない」「知りたいことが解説されていない」など、その価値や地域の魅力を十分に伝えることができていませんでした。

エクスポート・ジャパンには、観光庁の「専門人材リスト」に登録される日本文化に精通した外国人スタッフがおり、専門用語自体を易しく説明できる理解力を有しています。読み手である外国人に伝わりやすい解説文を編むために、説明の順序や分量、難易度を踏まえつつ、ストーリーを組み立てる、ゼロベースからの組み立てを行います。その方向性を決めるのが、ネイティブ目線となります。

イメージの出典:観光庁「地域の魅力が世界に響く HOW TO 多言語解説文整備」

なぜ外国人に
伝わらないのか?

①英語と日本語は、文章のスタイルが異なります。
日本語:歴史の解説文など一般的に「時系列」に沿う
英語:まず全体の概要を説明し、それから個別の説明に入る

②英語には「補足」が必要です。
日本人:日本の慣習や歴史などを既に知っている
外国人:分からないのでもっと知りたい

イメージの出典:観光庁「地域の魅力が世界に響く HOW TO 多言語解説文整備」

どんな文章が
求められているのか?

文化財の場合

構造よりも「背景・文化・価値」を知りたい

イメージの出典:観光庁「地域の魅力が世界に響く HOW TO 多言語解説文整備」

国立公園の場合

動植物だけではなく「地域の文化・行事・体験」を知りたい

イメージの出典:観光庁「地域の魅力が世界に響く HOW TO 多言語解説文整備」
観光庁「地域観光資源の多言語解説整備支援事業」アンケート調査

ライティングスタッフのご
紹介

実績豊富なネイティブスタッフをご紹介します。

writing staff

F. Walter

出身国:アメリカ
対応言語:英語、日本語
留学生として日本に来日して以来、日本酒、歴史など日本文化への興味は尽きない。
日本酒を海外へ広めるSake On Airのプロデューサーも務める傍ら、観光庁多言語整備事業、日本企業のサイト制作コンテンツなどのコンサルにも携わっている。

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B. Crain

出身国:アメリカ
対応言語:英語、日本語
学生時代からCreative Writingを専攻。言語に対する愛着が誰よりも強い。
ライティングを中心に、翻訳、エディティングへと活躍の幅を広げる。言葉の使い分けや語源を学ぶのが趣味で、2019年から様々なプロジェクトにおいてエディターを担当。
幼少期から日本武道を学び、大学院生時は道場において指導なども行った。日本文化、歴史、宗教などへの造詣も深い。

Y. Chen

出身国:台湾
対応言語:繁体字、日本語
大学にてビジュアルデザイン専攻。2016年に日本に移住。
大手旅行系メディアのブロガー&コラムニストとしてキャリアを積み、2018年よりジャパンガイド繁体字版を担当。
好きな分野は伝統工芸、建築。

原稿作成の手順例(期間3ヶ月~)

ご相談・お打ち合わせ

対象物やスケジュール、取材日程などについてご相談いたします。
ご意向を伺いながら、原稿内容の方向性を確認させていただきます。

現地取材

取材前に資料などのご提供をお願いいたします。
ネイティブライターと編集者が現地に伺い、取材いたします(日本語でOKです)。

ネイティブによる執筆&編集

取材や資料をもとに、執筆&編集いたします。
外国人の読み手に魅力が伝わる、分かりやすい文章を手掛けております。

原稿のご確認(事実確認)

原稿のご確認をお願いいたします(ライティング料金には日本語仮訳が含まれております/リライトはオプション)

修正・校正

ご指摘いただいた内容をもとに修正いたします。
文法や表記の不一致がないか、読みやすさ向上のため最終チェックを行います

原稿の納品

Microsoft Wordで納品いたします。

料金のご案内

下記料金には、ライターとは別のネイティブスタッフによる「チェック&編集」が含まれております。
ライティング・リライトの各料金に対し、ディレクション費を頂戴しております。詳しくはご相談ください。
案件により料金が異なる場合があります。お気軽にご相談ください。
取材費:10万円×日数×人数(宿泊・交通費は、案件毎に異なります)
ネイティブ視点のデザインコンサルティングや媒体化後のネイティブチェックも承っております(オプション)。

実績紹介

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観光庁 多言語解説整備支援事業

ネイティブのライター、編集者による現地取材、編集・修等を担当

多言語での情報発信に関する課題を
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