『インタープリテーション全体計画』制作のための地域ワーキング実施レポート
「九州ボルケーノツーリズム・インタープリテーション(IP)全体計画」活用アイデア会議 ~ 地域資源を”伝わる魅力”に変えるセミナー&連続ワーキング ~ の開催レポートです。
Y. Uto
2025年11月18日
観光庁では、訪日外国人旅行者の滞在満足度向上を目的に、2018年度より「地域観光資源の多言語解説整備支援事業」に取り組んでいます。
弊社は本事業に参画して5年目を迎え(2022年度時点)、英語圏出身のネイティブライターと地域を取材し、外国人旅行者にとって分かりやすく、地域の観光ストーリーを伝える魅力的な解説文を作成しています。
今回、本事業を通して、2021年度に多治見市内に存在する美濃焼関連の観光資源の英語解説文を作成された多治見市産業観光課様にアンケートのご協力をいただきました。
「多治見市」は陶磁器の国内生産量約5割を誇る美濃焼の産地として、1300年以上の歴史を受け継ぎ、数多くの窯で美濃焼を生み続けてきました。また、モザイクタイル生産量全国一を誇るタイルの街としても有名です。美濃焼やタイルのミュージアムはもちろん、作陶体験施設も多く、やきものの歴史と文化を体験できます。歴史ある窯元や、まちを彩るレトロなタイル、お洒落なカフェなど、フォトジェニックな街並みの中で様々な楽しみがあります。
多治見市産業観光課・観光まちづくりグループでは、観光とまちづくりのために、主に祭り・イベントの実施、産業観光の企画立案や美濃焼産業の振興に関する業務等を行っています。
美濃焼に関する説明は専門性が高く、多言語に翻訳することはとても難易度の高い作業です。その中で、これまで各施設独自で多言語解説を作成しているところもありましたが、全体として美濃焼に関する用語について呼称の統一が出来ない状態でした。
整備対象に関する事前の情報収集と丁寧な取材により、大変読みやすく、また事実に正確な英語解説文です。整備対象である美濃焼に対しての敬意を感じる内容だと感じました。
・ギャラリーヴォイス(Website):Contact Usのページ内、About Gallery VOICEのテキスト部分
・モザイクタイルミュージアム(Website):Policy & Exhibitsのページ
・モザイクタイルミュージアム(ポケット学芸員アプリ)

・さかづき美術館(館内配布用リーフレット)

・美濃焼ミュージアム(館内展示パネル、既存の日本語パネルの左下に設置)

● 活用した補助金:地域観光資源の多言語解説整備支援事業
https://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kankochi/multilingual-kaisetsu.html
多治見市産業観光課 公式Webサイト:https://www.city.tajimi.lg.jp/gyose/kakuka/sangyokanko.html
多治見市観光協会 公式Webサイト:https://tajimi-pr.jp/
「九州ボルケーノツーリズム・インタープリテーション(IP)全体計画」活用アイデア会議 ~ 地域資源を”伝わる魅力”に変えるセミナー&連続ワーキング ~ の開催レポートです。
Y. Uto
2025年11月18日
"多言語化"と一言でいっても、「魅力を伝える」「満足度を上げる」につなげるには、何が求められるのでしょうか? 今回のブログでは、多言語化の際のポイントと、活用できる補助金をご紹介致します。
E. Kobayashi
2024年03月07日
観光庁では、訪日外国人旅行者の滞在満足度向上を目的に、2018年度より「地域観光資源の多言語解説整備支援事業」に取り組んでいます。 弊社は本事業に参画して5年目を迎え(2022年度時点)、英語のネイティブライターと地域を取材し、外国人目線を取り入れた解説文を作成しています。外国人旅行者にとって...
S. Sato
2022年05月20日